目的
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、国内消費が減退している花きについて、高教施設等や主要な空港、駅における花きの利用拡大や、小学生を対象としたアレンジメント体験を実施し、県民に花きの魅力等を実感してもらうことで、日常生活での花きの利用定着を図る。
事業実施主体
かごしまの花消費拡大推進協議会
取組内容
(1)自治体や学校、企業等における花きの活用拡大を通じた日常生活での需要喚起
ア) 地方自治体等における花飾り展示
展示場所(66カ所)と展示時期
A:県庁舎、県民交流センター、フラワーパークかごしま、JA鹿児島県会館(計4カ所)
6月下旬~7月上旬(14日間)
B:市町村本所(43)、JA本所(13)(計46カ所)
11月下旬~12月上旬(14日間)
C:企業(マスコミ6社)(計6カ所)
2月(14日間)
イ) 小学生を対象としたフラワーアレンジメント体験 ⇒ 詳細へ
対象と開催時期
県内小学校において公募により選定、10月~2月の期間に生徒数約700名/29校で実施
(2)主要な空港、駅、観光地等における花きの活用拡大を通じた国内外の需要喚起
ア) 鹿児島空港、鹿児島中央駅における花飾り展示
展示場所と展示時期
鹿児島空港、鹿児島中央駅展示スペース
11月~12月(14日間)